第2節・アウェイ鹿島戦に想うこと
さてさてアウェイ戦はもう何年も行っていない低落と、プロの玉蹴り観戦よりも自分の玉蹴りを優先して、試合自体はオンタイムで見ず。LINEで先にネタバレが来てしまったので、後から見ようという気も起きず。負けた試合をわざわざ見るほど聖人君子ではないのだー。
負けから知ることもあろう。もっとチームを愛すべき。精進が足りぬ。
もがき苦しむチームの活路は、これまでにチャンスのなかったメンツがルヴァンカップで活躍することで活性化されると信じて、3/7は仕事終わりに馳せ参じたいと思っております。苦しい時こそのチーム愛を、感じられた良いなと思います。
勝つことが全てではないしろ、やっぱ勝ちたいよね!!
【雑談】脱フルオートにお任せ
そんなカメラにこだわりがあるわけでもないし、ゴル裏観戦なんで撮影しに行っているわけでもないんだけど、アップやハーフタイムなどにちょいちょいっと写真を撮ったりはしているんですが、実は全くわかっていないので設定はフルオートのお任せ状態なんですよ。ピントも勝手に合うし楽っちゃー楽なんですけど、こうもう一歩というか、ぶちゃけいまいちな写真しか撮れないんですよ、これが。
前述の通りに、こだわって撮っているわけでもないですし、ちょっとしか撮らないからいつまで経っても上達しないわけですが。機種はソニーのサイバーショット・DSC-HX400Vってやつで4万5千円しないくらいの割りに標準で50倍ズームが効くという便利さ。いや、ガンバサポならPanasonic様を使えよ!と言われるとそれまでなんですが!
そんな折に、ちょいとわかりやすいお話が出てきたので。
これを参考に次回から色々と試したいと思います!(今頃かよ!) https://t.co/cZj8qkok4P
— ひさー (@PCCG73) 2018年2月26日
この引用している東洋オンラインの記事がすこぶるわかり易くて、脱初心者にうってつけというか。とりあえず、設定をAにしてホワイトバランスで天候に合わせるだけで全然変わってくるよ!ってお話。これは次回、ぜひ試したいところ。
そして、
試合前確認の岡部主審、今回はイエロー1枚と少な目。そんだけ荒れなかった試合ということでー。 pic.twitter.com/Nk5WUI8cmc
— ひさー (@PCCG73) 2018年2月26日
これが実際にフルオートに任せた写真なんですが、1枚目は後ろのドコモの看板が白くて、それに明るさを持っていかれて被写体の狙いが暗くなっているし、2~3枚目は日が差した天然芝の明るさがメインになってしまっています。これをホワイトバランスや絞りで被写体がメインになるようにしていくってとこを次回は頑張ってみようかなーと。
(ちなみに指摘はLINEを通じて友人がレクチャーしてくれました、多謝)
ついでですが、
スタグル撮影とかもこういうの気にしながら撮ってみようと思いました。 →カメラ初心者が料理を美味しそうに撮るための6つの実践的テクニック | 株式会社LIG https://t.co/wOz6Mv8xUx @LIG_Jさんから
— ひさー (@PCCG73) 2018年2月28日
リンク先では料理のおいしい撮り方というのはスタグル撮影にまんま使えるかなーと。思わず上から全体を撮りがちですが、45度から部分的に撮ったほうが良い、みたいな。あと、なるべく明るくってのはスマホの標準カメラアプリでも明るめに撮るように設定が出来るので、そのひと手間もありかなーと。やっぱり、みんなにこれ美味かったぞーっていうか、スタジアムで飯食って金落とそうぜ!みたいなの、発信したいやん?w
そんなわけで、観戦スタイルは人それぞれだけど、割とオーソドックスなエッセンスの撮影について書いてみました。ほぼ、自分に向けてのメモみたいなお話ですけどね~
【judge】J1第1節ガンバ大阪vs名古屋グランパス
現地観戦していますと、どうしても贔屓目に見てしまうことや、距離・視点の問題もあって主審・副審のジャッジに少なからず不満を抱くこともあるんですが、今年はその現地で感じた違和感を帰宅後に確認していこうかと思っています。
主審・岡部拓斗
副審・西橋勲
副審・今岡洋二
特にこの主審はあーだこーだという先入観は持ちたくないのですが、私はそこまで悪いイメージは持ってません。副審は詳しくありませんので特にコメントは。
今回の観戦からポケットにメモ帳を入れて、気になったらさっと時間だけでもメモろうと。そうでもしないと忘れてしまいますからね。最初にメモを取ったのがファーストシュートにつながるとこの崩しを後で確認しようかなーと。しかしこのペースで行くと、シュートシーン全部メモしそうだったので、そうじゃないそうじゃないと思い始めて、そういうのはメモを取らないことに切り替えました。
結果的にメモされたのは、「68分 ファウル」だけになりましたw
特にPCのツール類に詳しいわけではないので、その部分の動画を切り出したり出来ないのですが、68分のプレーというのはグランパスが守備側として遠藤選手に寄せた際に倒したがノーファウルというもの。現地では結構がっつりと手で引っ張ったように見えたのですが、帰宅してDAZNで見直すとそうでもなかったりして、こう「貰いにいく」と言われるわざとらしさが目立ってしまっていて、ノーファウルなのかなーと。あと、副審の位置が確認出来なかったのですが、ここは挟んで見れたシーンですので、もし主審の位置からブラインドになっていたとしても、副審のアピールがあったのかなと、。ホームのバッグ側ということで、A2副審が近いサイドですから、これを見落とすということは考えにくいので、これは審判団が正解ということで。
割と「えー!」って声が入っているので、観客としては取って欲しかったように見えたシーンだと思いますが、ここは審判団を信じましょう。
その他では特に悪目立ちした感じはなく、良いジャッジだったと思います。逆転を許すきっかけになってしまったオジェソクのファウルも、いわゆる「こなきじじい」でしょう。
見返すと、だいたい審判団のジャッジが合ってるもんですw ただ今回のはアングル的にわかりにくいのと、そのあとに交代があって時間があったので、検証のリプレーが欲しかったなーとは思いました。
【観戦記】ホーム・名古屋戦(開幕戦)
今年もまたあの日常が帰って来た。指定席が増えたパナスタであってもホームゴール裏の自由席である身としては、キックオフの何時間も前にスタジアムに出向き、先々行のレシートを発行し先行入場をし、キックオフを待つのものである。この時間の浪費をなくす手っ取り早い方法は、年間パスを指定席エリアに変えてしまうこと。少々の値上げはるが、時給換算にしたら安いもんよ!って話なんだけど、ゴール裏のあの酔狂に身を置いてしまうと、どうしても座って観戦するなんて無理な体質になってしまうもんよ!ということで、今年も特段に熱心なほうでもないのに、ゴール裏に身を置いてしまうのである。仕方がない、それがサッカー狂というもの。
さて、シーズン前からささやかられる「攻撃的なサッカーへの回帰」論であるが、そんなロマンの先には何があるのだろうか。世界的に見ても、そんなサッカーを現実としてるチームがいくつあるあろうか。そのチームがそれに注ぐ大金はいくらだろうか???我らがガンバ大阪はそれに見合ったお金を払ってそのロマンを実現させようとしているのだろうか?
かのバルセロナやレアルマドリードでもその常勝を許されない攻撃的なロマンを簡単に掲げていいのだろうか。
こうなってくると、私自信がどういうサッカーを見たいのか。それを考えさせられる事に気が付いた。去年の後半の失速から、このガンバ大阪に何を魅せて欲しいのか。多くの人が求める2005リーグ制覇からの2008ACLとつながる殴り勝つサッカーなのか、2014の最後に勝つ強固なサッカーなのか。私は後者の強固なサッカーが好きかもしれない。それがガンバを愛する正しい姿勢なのかはわからないが、それでも2014は宇佐美貴史というロマンがあった。強固なサッカーに宇佐美貴史というロマンを乗せる、やはり人はロマンを感じたいのであるが、今ここの2018に宇佐美貴史というロマンは存在しないし、ガンバアカデミーのロマンこと井手口陽介・堂安律も存在しない。
私たちは新たなロマンこと、市丸瑞希と中村敬斗に思いを馳せるのである!
クルピの十八番こと、4231っぽい並び。しかし、遠藤のインテリジェンスによってその形は自在に変化する。この自在という単語こそがロマン!ものすごくロマン!!ロマンの裏返しは、守備の約束事が薄っぺらいである。
高卒新人の福田を抜擢したのはある種のパフォーマンス的な部分もあるだろう。今後のその他のメンバーへの奮起も含め。これが長期的に、誰にもチャンスがあるよという明示ならば、それはそれでこの一戦の敗北も安いものだろう。
クルピ評には、固定のメンバーに執着する傾向があるという話も聞くが、広く多くのメンバーにチャンスを与え、その中から後半戦はソリッドに戦うのが理想論であろう、そういう1年なのかなーと思うと、ルヴァンカップとU23を含め、選手の選択はより多くの機会があるのかなーと思ったり。
最終的な形。去年からの泉澤と藤春の共存にはやや問題を抱えているので、ターンオーバーを含め、割り切ってこの二人の同時使用は禁止事項でも良いような気がする。2014のように、左SBにジェソクで右SBに米倉。もしくは左SBに初瀬とか。あまり藤春のスピードを活かした突破というシーンが多くなったように思えたので、無理に藤春ありきじゃなくても良いような気がした。矢島の交代があまり有効打ではなかったが、個人の技術としてはガンバにフィット出来るであろうから、ここは我慢強く使ってぜひともにガンバの心強い一員へと。
結果的に敗因となった3失点目を振り返ってみると、無用な横パスをカットされ、そこからのカウンターで失点と考えると。あの横パスの是非、ファーストディフェンスとなった市丸の軽い守備判断、被カウンター時の三浦とファビオの関係性と問題点が浮き彫りになったことは、今後改善出来ることなのかということにはなる。
その他にも、せっかくのFKのチャンスに遠藤の独断判断のトリックプレー(周りがついていけていない)、チャンスでトラップミス、フリーの選手を無視してシュートを打つなど細かにミスは上げればきりがないが、これが開幕戦特有のものであると思いたい。
この1戦が全てではないが、大事な指針が決まる開幕戦で、光明が見えたとポジティブに捉えるのか、降格した年も開幕で2-3負だよ~という守備面の不安が露呈したのか。私はやや後者気味なのは、固いサッカーが好きだから失点の多さを気にしすぎなんでしょうかね。
早く勝つ姿を見たいのが正直なところではある!
開幕前
さてさて不安の声しか聞こえて来ない開幕前なんだけど、余裕ぶちかまして大崩壊よりはマシと思っておこうじゃないかー(´・_・`)
結局、中途半端に手を出したクリスマスツリー型こと4321は諦めた?4231に移行しているようだが。そもそも、4321は落とし込みに時間がかかるのにキャンプ始動が他チームより遅かったで、間に合うわけねーだろ!というのはあった。あったさー。
チームとしてSH型の選手が多い気がするので、442ないし4231で良いんじゃないかなーとは思う。
補強から行っても我慢が続くかなーとは思っているので、チームを信じて応援するのみ。とりあえず、先々行入場は申し込んだので、今年も時間をかけて観戦日を満喫したいと思います。
(年間パスが行方不明だったけど、なんとか部屋の掃除をしていたら出てきた。icカード部は経年使用だから、シーズン終了時に大事にしまっておかないとね。)