ガラクタノユメ

ガンバ・ゴル裏の年パス2012~、ガンバおとなのサッカークリニック枚方2013~

【judge】J1第1節ガンバ大阪vs名古屋グランパス

現地観戦していますと、どうしても贔屓目に見てしまうことや、距離・視点の問題もあって主審・副審のジャッジに少なからず不満を抱くこともあるんですが、今年はその現地で感じた違和感を帰宅後に確認していこうかと思っています。

 

主審・岡部拓斗

副審・西橋勲

副審・今岡洋二

 

特にこの主審はあーだこーだという先入観は持ちたくないのですが、私はそこまで悪いイメージは持ってません。副審は詳しくありませんので特にコメントは。

 

今回の観戦からポケットにメモ帳を入れて、気になったらさっと時間だけでもメモろうと。そうでもしないと忘れてしまいますからね。最初にメモを取ったのがファーストシュートにつながるとこの崩しを後で確認しようかなーと。しかしこのペースで行くと、シュートシーン全部メモしそうだったので、そうじゃないそうじゃないと思い始めて、そういうのはメモを取らないことに切り替えました。

 

結果的にメモされたのは、「68分 ファウル」だけになりましたw

 

特にPCのツール類に詳しいわけではないので、その部分の動画を切り出したり出来ないのですが、68分のプレーというのはグランパスが守備側として遠藤選手に寄せた際に倒したがノーファウルというもの。現地では結構がっつりと手で引っ張ったように見えたのですが、帰宅してDAZNで見直すとそうでもなかったりして、こう「貰いにいく」と言われるわざとらしさが目立ってしまっていて、ノーファウルなのかなーと。あと、副審の位置が確認出来なかったのですが、ここは挟んで見れたシーンですので、もし主審の位置からブラインドになっていたとしても、副審のアピールがあったのかなと、。ホームのバッグ側ということで、A2副審が近いサイドですから、これを見落とすということは考えにくいので、これは審判団が正解ということで。

割と「えー!」って声が入っているので、観客としては取って欲しかったように見えたシーンだと思いますが、ここは審判団を信じましょう。

 

その他では特に悪目立ちした感じはなく、良いジャッジだったと思います。逆転を許すきっかけになってしまったオジェソクのファウルも、いわゆる「こなきじじい」でしょう。

 

見返すと、だいたい審判団のジャッジが合ってるもんですw ただ今回のはアングル的にわかりにくいのと、そのあとに交代があって時間があったので、検証のリプレーが欲しかったなーとは思いました。