ガラクタノユメ

ガンバ・ゴル裏の年パス2012~、ガンバおとなのサッカークリニック枚方2013~

週末玉蹴り日記

超個人的な感じ。

金曜日:ガンバおとなのサッカークリニック枚方の練習、土曜日:ガンバおとなのクリニック各クラス対抗マッチ、日曜日:練習試合。ええおっさんになって体を全力で動かして玉蹴りすんのメッチャ楽しいで~ってやつです。

Jリーグクラブでは公式におとな向けのサッカー(フットサル)クリニックがあります。ガンバはあまり活発とは言えないですし、コーチ陣もジュニアを教えた後にそのままスライドって感じです。ここに元選手が居ますよ!くらいの謳い文句があっても良いような。クラブによってはそういうのもあります。

ちなみに一時期ですが、ガンバおとなのクリニック枚方児玉新コーチが在籍していましたよ。短い期間でしたが、一緒にプレー出来て非常に良い経験でした。

 

さて、練習試合ってのは、大まかに説明すると都道府県や市町村のグランドをとって、そこで同等レベルのチームと試合する感じです。ケガ防止のためにタックル禁止とかローカルルールを入れたり。今回は15分マッチ3チーム回し。4時間で各3本ずつくらいできます。15分だと、走れ切れますよ。しんどいですけど。それより長いと、抜くとこが出てきてそれはそれで頭を使いますし、それより短いとスプリントが多くてしんどいのと、本当に点が入りません。個人的には15~25分くらいが良いかなーと思ってます。

 

基本的には後ろ目のポジションをやりますが、練習試合なので「みんな色んなとこをやりましょう!」のスタイルなので、SHをやったりします。女性も混合です。

3チームなので、試合をしていないチームから審判を出します。

 

実はこういった練習試合では主審と副審だと、主審のほうが楽だったりします。対角線法でのらりくらりと。基本的にはラフプレーもないので争点に極端に近づく必要もありません。副審はオフサイドラインの見極めで、県や市のグランドの照明なんて低くて暗いから逆サイドなんて見えねーよ!みたいな。そんな感じです。

 

こういうところで主審や副審をやると、その大変さや面白さが体感できるので良い。観戦時は思わずジャッジに物言いしたくなる気持ちもわかるんですが、自分がやるとJリーグの審判の凄さや正確性がよくわかります。とにかく、客席で見てる私たちより近くで見てるのだから、それが正しいんっすよ!!!みたいな気持ちになれることが多くなります。

 

 

1.主審

2.DMF

3.DMF

4.副審

5.DMF

6.SB

7.休憩

8.SH

9.撮影班

 

自チームで控えに回ると、ビデオ撮影をします。このムービーをYouTubeの限定公開でアップロードして、Facebookの限定グループでURIを貼って、閲覧します。これめっちゃ楽しい。ヘタクソでも楽しい!

 

DMFをやる時は、相手の攻撃をしっかりと止める。その時にしっかりと寄せる。拾った球を落ち着いて配給する。SBは逆サイドから攻められた時の絞り具合。こういうのは観戦時に、「はー、そうやってんのかー」って勉強になりますわ。ま、次元が違うんですけど!

 

 

観る→自分でやってみる→見る→自分で(ry このルーティンが出来ると、どっちも物凄くプラスになります。楽しい。とにかく楽しい。こういうスパイラルアップが出来る環境に居れることに感謝、特にチームメイトに。

 

 

さてさて、おとなクリニック申し込みしませんか???楽しいよ~